to について②
2024.12.22
訳で覚えるのではなく、to のイメージを感じましょう!
前回の様に
前置詞 to は、
後ろの名詞を「行き先」
として捉えて、
前の名詞が
「進んで行く方向」
を表現していて、
「到達」 のイメージ
もあります。
一言でいうと、
矢印 「➡」 のイメージ
の単語です。
なので、
移動のイメージのある動詞
の後ろに到達した行き先
を補足説明するのに
よく使われます。
次の文の to も
そのイメージになります。
He came to Fussa in 2006.
訳は、
「彼は、2006年に福生に来た。」
となりますが、
come to =「~に来る」
と熟語で覚えるのではなく、
彼が come した到達した行き先
を表現しているという
イメージを感じるように
しましょう!
東京都福生市、
横田基地のすぐ近く
当個別指導英会話道場では、
前置詞のように
イコールの日本語が無い単語を
訳で覚えるのではなく、
イメージで捉えて、
使えるようにしていく
マンツーマントレーニングを
行っております。