get 2種
2022.05.16
get には、大きく分けて2種類の使い方があるんです。
前回の様に
get は
take のように
色んな訳が使える
動詞なのですが、
大きく分けて
2つの使い方が
ある事も注意する
必要があります。
例えば、
次の2つの文は、
一見同じ様に見えますが
実は全く違う種類の文
なんです。
I got steak.
I got full.
どこが違うかというと、
上の文は
普通の他動詞の文なのですが、
下の文は
上の文と違い
get の後ろに名詞ではなく
形容詞があります。
後ろに名詞ではなく
形容詞を配置出来る動詞は
いくつかありますが、
get はその1つなんです。
そして後ろに配置する
単語の種類により
文の内容も異なります。
下の文は、
実は動詞の文
というよりも
be動詞の文
の感覚の文
になっているんです。
つまり、
I'm full. と同様に
I は full だと
言っている文
なんです。
でも上の文は、
I は steak だとは
勿論言ってません。
この様に get は
後ろに配置する
単語の種類により
実は2種類の
使い方・意味合い
があるんです。
東京都福生市の英会話教室
パワーイングリッシュでは、
横田基地の中でのレッスンや
当校教室で日本人講師による
日本語には無い単語を訳ではなく
イメージを感じ使い方を理解して
気持ちを込めて英語で話す為の
マンツーマントレーニングなどを
行っております。