コラム Column

must と have to

2022.01.29

同じ訳が使えるけど、違うことを表現しています。

 

 

 

前回までの様に、 

 

助動詞  ベル

は、

話し手の気持を込める為の道具  目

 

だと分かると、 

 

次の2つ文の違いも見えてきます。

 

He must eat vegetables. 

He has to eat vegetables. 

 

 

 

上は、

この文の作り手である「私」の enlightened

 must という気持を表現した文  ベル

なんです。

 

下は、

私の気持を表現している文ではなく、enlightened

ある事実を説明している文 ベル

なんです。

 

 

同じ訳が使えるからと言って、

書き換えができる、

同じ意味の文だと

思ってはいけません。 no

 

 

 

東京都福生市の英会話教室

パワーイングリッシュでは、

横田基地の中でのレッスンや

当校教室で日本人講師による

日本語には無い単語を訳ではなく

イメージを感じ使い方を理解して

気持ちを込めて英語で話す為の

マンツーマントレーニングなども

行っております。

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