コラム Column

なぜ英会話に実践トレーニングが必要なのか?

2020.02.10

本当に英語で会話をするレッスン

前々前回に書いたように、福生の英会話スクール・パワーイングリッシュでは、基本の反復タイプのレッスンと、実戦タイプの2種類のレッスンをご提供しております。

実践トレーニングが必要なのは、実生活の中での会話はまさに実戦だからです。

スポーツや武道も一緒ですが、練習と実戦(試合)は全く違います。

練習では出来てると思ってたことも、試合では思うように出来なくなったりします。

試合で勝てるようになるには、出来ないことを出来るようにする為の基本の反復トレーニングも重要ですが、多くの試合を経験することも大事なのです。

例えば、ボクシングのチャンピオンも、試合前には多くのスパーリング(試合形式のお互いに自由に打ち合うトレーニング)を沢山こなします。

私が通ってる極真空手の道場でも、稽古の最後には白帯も黒帯も関係なく、全員で1対1のスパーリングをやります。

卓球のオリンピックの代表選手も、代表が決定した後でも多くの試合に出ています。

それは、実戦での感覚を磨く為には、多くの実戦を経験することが必要だからなのです。

この考えに基づいて、福生市の英会話スクール・パワーイングリッシュでは、実戦(スパーリング)タイプのレッスンとして、外国人講師と自由に会話をするという形式のレッスンをご提供しております。

スパーリングは出来るだけ多い方が良いので、時間は1レッスン90分とさせて頂いております。

そして、スパーリングは1対1で行うものですから、勿論レッスンはマンツーマンレッスンとなります。

また、レッスン場所は、出来るだけ実生活の環境の中での実践トレーニングとするため、当校の教室ではなく、日本の中のアメリカ・横田基地の中の講師の自宅とか、ショッピングセンターの中とか(買い物は米軍のルールで出来ません)、当校から横田基地までの移動中の車の中がレッスン場所となります。

会話の内容も、その日の天気、その時に話題の事、好きな映画や音楽、それぞれの趣味や仕事についてなど、本当に自由な内容となっております。

当校のレッスンでは、講師には失礼でなければ、何を質問しても構いません。

なので、色々なことに関してのアメリカ人の生の声・意見も聞けたりします。

このように、当校の実践タイプのレッスンは、横田基地という特別な環境の中で、まるでアメリカにホームステイしているような感覚で、楽しみながら自由に会話をするという、まさにスパーリングタイプのレッスンとなっております。

 

 

 

 

 

 

 

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